WEBサイト診断
ヘノブファクトリーでは、企業様の利益に繋がるWEBサイト診断を行います。
WEBサイト診断をご依頼いただきますと、以下の対応が可能です。
全てご依頼いただけますが、必要に応じて一部だけご依頼頂くことも可能です。
基本的には、企業様で不足している役割、ご予算、目指す目標、に応じてベストな対応をご提案します。
こんなことを対応いたします
- ヒアリング
- マーケット調査
- 既存サイトのデータ分析
- レポート作成
- zoomでのレポート報告、改善施策のご提案
取り組みイメージ
本来は一社ごとに最適なオリジナル対応をしておりますので、「この項目を実施します」というフォーマットはございませんが、どのような取り組みをするのかをイメージしていただくために、実際にご提案した資料の一部をご紹介します。
データ分析資料
現在のサイトの状況を売上データ、CVデータ、Googleアナリティクス、Search Consoleなど、各種分析ツールを使って分析します。
ただ、数字を集計するのではなく、この数値は良いのか悪いのか、なぜこの数値になっているのか、どうしたらこの数値を改善できるか、の目線で分析を行います。
分析からの改善提案
分析結果をもとに、改善案をご提案します。数字の状況により、取るべき対策は様々ですので、企業様にあった根拠のあるご提案を行います。
当社のWEBサイト診断の特徴
数字を眺めるだけでは意味がありません
データ分析はどのような状態であるべきでしょうか?
「制作会社やSEO会社から毎月レポートをもらっている」というお話を良く聞きますが、中身は「ただ結果の数字が並んだだけ」ということがあります。
私たちが行う「データ分析」では必ず、具体的な施策のご提案まで行います。
- どんな数字が出ているか
- その数字は値として「良い状態」なのか「悪い状態」なのか
- どうしてその値になったのかの原因
- 「良い状態」「悪い状態」をどう活かすべきか、具体的な対策
「良い状態」なのか「悪い状態」なのか、答えられない理由は理想の状態を描けていないから
「ただ結果の数字が並んだだけ」のレポートではそこから先に何にも活かせませんので、データを見るからには必ず、「良い状態」なのか「悪い状態」なのかまでは判断する必要があると考えます。
しかし、どんなアナリストでも「数字を見ただけ」では、良いか悪いかは判断がつきません、良い悪いというのは必ず「何かと比較して」という比較対象が必要だからです。
では、何と比較するのか?
「理想の状態」と比較します。
そもそも、数字を見る理由は、「理想とのギャップを把握し、そのギャップを埋める方法を模索するため」です。
あなたのサイトの「理想の数字」はいくつでしょうか?
そもそも「それぞれの数字で考えたことがなかった」「理想自体を明確に設定できていなかった」という場合は、WEB戦略がない状態のままサイト運営しているということになります。
そう言った場合でも、大丈夫です。
実は、私たちのお客様のほとんどが「WEB戦略」自体を考えたことがない方達です。
そう言ったお客様でも、私たちが一緒に取り組むことで、理想の数字を設定し、理想とのギャップを正しく把握し、改善に繋げることが出来ています。
WEB戦略がすでにある場合、このWEB戦略の場合に指標とすべき数字は何かを設計しアクセス解析を行います。解析ツールの設定状況によっては、指標が数値として集計できていないこともありますので、その場合はツールの設定から行います。
WEB戦略がない場合には、まずは現在のサイトの状況を分析して、どのような戦略を取るべきかをご提案します。
分析のヒントはサイトの中だけではない
データ分析というと、サイトにきている人の集客状況や行動について分析するイメージですが、実はサイトの外側の状況が、サイト内の人の行動に影響を与えることがあります。
例えば、あなたのサイトの前に競合サイトを見てから来た人と、はじめにあなたのサイトに来た人とでは、意識が違うため行動も大きく異なります。
「サイトのコンテンツが下まで読まれていない」というデータが出た場合も、原因はコンテンツ自体ではなく、競合サイトである可能性もあるのです。
ここを読み間違えると、「コンテンツをもっと読みやすく直しましょう」などという見当違いな提案に繋がります。
だから、私たちは、データ分析前に必ずヒアリングを行い、競合視している企業の情報や、業界のトレンドなどを伺い、サイトの外の状況を調査した上で、データ分析を行います。
私たちは、企業様以上に「商品・サービスを理解」し、お客様以上に「お客様を理解」したいと考えています。
すでに事業を営んでいらっしゃって、実績がおありの場合、すでに成功パターンが出来ています。私たちは、その成功パターンを分析から導き出し、WEB上で意図的にたくさん再現して作り出す方法を考えます。
「自分たちの商品・サービスはなぜ売れているのか?」
「どんな条件が重なると売れるのか?」
これを明確に答えられる企業様は実はとても少ないのです。
ほとんどの企業様がこれを明確に把握できていません。
(「把握できている」と思っていても、実はそれではなかったということもよくあります)
特にウェブ上では、お客様の声色や顔色が見えず、システムが接客しているので尚更です。
また、お客様も同様です。ネットショッピングや、サイトでの問い合わせ・お申し込みをしたことがある方は、必ずしも毎回「完了」まで行くわけではありません。購入を途中でやめたり、問い合わせしようか迷ってやめたり、申し込むつもりでやっぱりやめたり。
「あの時は申し込みしなかったのに、今日は申し込みした」
「あの店では購入したのに、この店では購入しない」
これらのパターンにも全て理由があります。
多くの場合、無意識の決断と行動を繰り返しているので、本人ですら明確に「なぜ?」を答えることはできないでしょう。
私たちは、この「企業側」「ターゲット側」の両面を、独自の「マーケット」「購買心理」を軸にしたデータ分析を行い、「買う理由」「買わない理由」を明らかにしていきます。
「理由」がわかれば、必ず対処できます。
なので、私たちは、WEB戦略や施策を考えるのと同じくらい、「企業理解」「マーケット理解」「商品理解」「顧客理解」に時間をかけます。
ここの理解度が、分析の精度に大きく影響するからです。
まずは、御社についてお聞かせください。
きっと見えていなかった情報が見えてきます。
ヘノブファクトリーがどんなことをご提供しているかご興味をいただきましたら、まずは無料コンサルをぜひご利用ください。