サイトを運営していると、ふとこんな気持ちになることがあります。
「なんだかサイトが古く見える」 「もう少しかっこよくしたい」 「デザインを変えたら売上も上がるんじゃないか」
実際、サイトリニューアルの相談でも 「デザインを変えたい」という理由はとても多いものです。ただ、ここにはひとつ注意したいポイントがあります。 デザインの変更と売上アップは、必ずしもイコールではないということです。
このシリーズでは、悩めるWEB担当者(犬)が抱えるサイト運営の悩みに、ふなだ・むらせがむずかしくなりがちな制作プロセスを、「どう考えればいいか」「どこを押さえればいいか」という視点で整理して、すぐ実践できるヒントをお届けします。がっつり専門的というより、“迷わないための道しるべ”くらいの気軽さでドゾー!
今回は、ナイスワンのサイトリニューアルを例に、「デザインを変えるべきタイミング」と「本当に見直すべきポイント」を整理してみます。
このエピソードに登場するひと

むらせ
へノブファクトリーのコンサルタント。
花粉症。

いぬ
悩めるWEB担当者(犬)。

イエティ
UMA(未確認動物)。
ナイスワンのサイト、もう少しかっこよくしたいワン…

むらせさん、ナイスワンのサイトなんだけど…なんかこう、もう少しかっこよくしたい気がしてるワン…

うん、その気持ちはすごく分かる。でもちょっと待って。
“かっこよくしたい”っていう理由だけでリニューアルするのは、少し危ないかもしれない。

えっ…!?ダメなんだワン?

見た目の雪だけ整えても、雪だるまは大きくならないヨ〜!
① デザインは「見た目」だけじゃない

まず整理したいのは、デザインの意味だね。
サイトデザインの役割
- 情報を分かりやすくする
- 商品の魅力を伝える
- 安心感を作る
- 行動しやすくする

つまりデザインは、“かっこよさ”より
伝わりやすさのためにあるんだ。

デザインって見た目のことだと思ってたワン…
② 売上に影響するのは「情報の順番」

サイトで売上に影響するのは、
見た目より“情報の設計”のことが多い。
よくある改善ポイント
- 商品の強みが最初に見えているか
- 誰のための商品か分かるか
- 不安を解消する情報があるか
- 購入まで迷わない導線になっているか

この順番が整うだけで、売上が変わることも珍しくないよ!
③ デザインを変えるべきタイミング

もちろん、デザインを変えるべきタイミングもあるよ。
リニューアルを検討していいケース
- ブランドの方向性が変わった
- 事業内容が増えた
- 情報が整理しきれなくなった
- スマホで見づらい

この場合は、見た目だけじゃなく
設計から見直すリニューアルになるね。

雪だるまも、形を整える前に雪を集めるヨ〜!
④ 「かっこいい」より「伝わる」

最後に覚えておいてほしいのはこれ。
良いサイトの条件
- かっこいいサイト
- おしゃれなサイト
- ちゃんと伝わるサイト

売上に近いのは、3つ目の「ちゃんと伝わるサイト」なんだよね〜。

ナイスワンのサイトも、“伝わる”をちゃんと考えてみるワン!
まとめ
イエティのチェックリスト
- 見た目だけを変えようとしてない?
- 商品の強みは最初に伝わる?
- 誰のためのサイトか分かる?
- 迷わず購入できる?

デザインは目的じゃなくて、伝えるための手段。
そこを整理すると、サイトの見え方も変わってくるよ。

まずはナイスワンのサイト、ちゃんと見直してみるワン!

見た目を変える前に、伝わり方を整えるんだヨ〜!
自社ECサイトのリニューアルをご検討の方は、ぜひへノブファクトリーにご相談ください!









