こんな方は是非ご相談ください
- 自社ECの売上を増やしたい
- モールECの売上に頼る運営から脱却したい
- 自社ECの広告費用対効果を改善したい
- 売上に繋がる根拠のある改善を行いたい
- 売れ筋になる商品を育てたい
- 毎月データを見る、サイトを改善する、施策の効果検証をするなど、売れるサイトにするための対策を毎月きちんと回したい
ヘノブが考える自社EC売上アップのポイント
- 現在の売上がどのように作られているか数字に分解して考えられていますか?
- 売上が伸びやなむ原因がどこにあるか、数字で把握できていますか?
- 毎月のデータを把握できていますか?
- 施策を行なってもやりっぱなしになっていませんか?
- データとしての根拠がある施策を実施できていますか?
- 売上への影響度に分解して、施策の優先度を付けられていますか?
そんな目線で考えられていなかった!という方でも大丈夫です。
ヘノブファクトリーでは、企業様の利益に繋がる自社ECコンサルを行います。
自社ECコンサルの進め方
ヒアリング
- 現在のEC売上がどのように作られているか(KPIの状況、売れ筋の商品、人気のカテゴリ、シーズン要因など)
- ターゲットはどんな人たちか
- 意識すべき競合はどこか
- どんな顧客を取っていきたいか、これまで獲得できている優良顧客の特徴など
どうやって売上アップしていくべきかをヒアリングを通してプランニングします。
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分析
- アクセス解析
- 競合分析、マーケット調査(見込み顧客と接点を持とうとした場合に、どんなサイトが競合として出てくるか、そことの差別化ポイントなどを分析)
データと、マーケットの状況から、企業様の強み弱みを分析
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戦略設計
- ヒアリングと分析から、ウェブ戦略を立案
- シーズン要因を最大限に活かして、いつどうやってどのくらい売上を作るかのシミュレーションを作成
- KPIごとに、何をやってどのくらい改善するかのシミュレーションを作成
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戦術(施策)設計
- 集客、CVR、単価、ごとに施策を立案
- 集客施策として、広告プランニングを行なったり、広告受け皿用のページを設計したり、単価改善のために商品設計を行うなど、改善すべき指標に合わせて、必要な施策を設計します
- ページごとにワイヤーフレームを設計
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施策実行
- デザイン
- コーディング
- 広告運用
- SNS運用
など必要な施策を実行します。
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施策の効果検証
月次の分析、お打ち合わせ
- 売上目標に対する進捗確認と目標達成に向けた施策などをデータをみながらお話しします
- ミーティング内で、次月の施策についてもご提案、方向性の確定を行います。
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以降、PDCAを毎月回していきます。
こんなことを対応いたします
自社EC売上アップコンサル運営代行をご依頼いただきますと、以下の対応が可能です。
全てご依頼いただけますが、必要に応じて一部だけご依頼頂くことも可能です。
基本的には、企業様で不足している役割、ご予算、目指す目標、に応じてベストな対応をご提案します。
- ヒアリング
- マーケット調査、既存サイトのデータ分析
- 課題整理
- WEB戦略立案
- KGI、KPI目標設定
- 12ヶ月シミュレーション
- UX、UI設計
- WEB広告設計、実施
- SNS運用設計、実施
- メルマガ、LINE運用設計、実施
- デザイン
- コーディング、組み込み
- システム開発
- 改善後のデータ分析、レポート報告
- PDCA振り返り・施策ご提案のミーティング
- チャット、電話、zoomでのアドバイス
取り組みイメージ
本来は一社ごとにオリジナルで戦略設計しておりますので「必ずこの形」というフォーマットはございませんが、どのような取り組みをするのかをイメージしていただくために、実際にご提案した資料の一部をご紹介します。
戦略設計資料

現在のサイトの状況をデータ、マーケットから分析し、弱点と強化すべき点を整理します。
難しい言葉は使わず、わかりやすい言葉でご提案・ご説明いたします。
施策の設計〜実施

戦略設計をもとに、具体的な施策を設計し、実行します。
施策の設計では、サイト改善、広告改善、メルマガ改善などをわかりやすくご説明し、ご納得いただいてから実施に進めます。
ヘノブの自社ECコンサルティングの特徴
私たち自身がかつて「EC事業者」でした
実は私たちは以前、自分たち自身が「WEBを使って売上を上げる」ことを目指す事業者側にいたことがあります。
その時は、BtoCのECや、BtoBのコンテンツ販売サイトなど、様々な事業を行っていました。まだ、IT企業が珍しかった時代に、泥臭い方法で必死に売上を作ってきました。1つ売れるサイトができてくると、他サイトにも応用して、ということをやっていましたが、商材やターゲットが変わると、同じようにうまくいくわけもなく、「簡単に成果を上げる魔法みたいな施策なんて存在しない」と痛感しました。
その時の経験が現在のWEBコンサルティング事業に活きています。
広告での集客も、SEOも、SNSも、WEBデザインも、システム開発も、あらゆることは「成果」に繋がらないと意味がないと考えています。そして、その方法はとことん考え抜かなければ見つけることが出来ません。
「なんとなく良さそう」「なんとなくやってみる」など、私たちは、曖昧なことはご提案・実行しません。成果につながるヒントを徹底的に分析し、実行する際には、最短・最大インパクト・最小コストの組み合わせを徹底的に考えて精度高く実施します。かつて、私たち自身が味わった「無駄な回り道」を企業様にはさせないために。
「買う理由」「買わない理由」を明らかにしていきます。
すでに事業を営んでいらっしゃって、実績がおありの場合、すでに成功パターンが出来ています。私たちは、その成功パターンを意図的にたくさん再現して作り出すお手伝いしています。
「自分たちの商品・サービスはなぜ売れているのか?」
「どんな条件が重なると売れるのか?」
これを明確に答えられる企業様は実はとても少ないのです。
ほとんどの企業様がこれを明確に把握できていません。
(「把握できている」と思っていても、実はそれではなかったということもよくあります)
特にウェブ上では、お客様の声色や顔色が見えず、システムが接客しているので尚更です。
また、お客様も同様です。ネットショッピングや、サイトでの問い合わせ・お申し込みをしたことがある方は、必ずしも毎回「完了」まで行くわけではありません。購入を途中でやめたり、問い合わせしようか迷ってやめたり、申し込むつもりでやっぱりやめたり。
「あの時は申し込みしなかったのに、今日は申し込みした」
「あの店では購入したのに、この店では購入しない」
これらのパターンにも全て理由があります。
多くの場合、無意識の決断と行動を繰り返しているので、本人ですら明確に「なぜ?」を答えることはできないでしょう。
私たちは、この「企業側」「ターゲット側」の両面を、独自の「マーケット」「購買心理」を軸にした分析を行い、「買う理由」「買わない理由」を明らかにしていきます。
「理由」がわかれば、必ず対処できます。
なので、私たちは、WEB戦略や施策を考えるのと同じくらい、「企業理解」「マーケット理解」「商品理解」「顧客理解」に時間をかけます。
ここの理解度が、WEB戦略や施策の精度に大きく影響するからです。
まずは、御社についてお聞かせください。
きっと最善の対策が見つかります。