こんな方は是非ご相談ください
- サイトからの問い合わせを増やしたい
- サイトからの採用応募を増やしたい
- サイトを見にくる人に、魅力や想いをちゃんと伝えたい
- 更新しやすいサイトにしたい
ヘノブが考えるLP制作のポイント
- デザインだけじゃなく、購買心理を軸にしたCVRが上がる設計がされていますか?
- 自分の想いを一方的に伝えるのではなく、マーケットやターゲットを意識した訴求になっていますか?
- ページを見たユーザーに「この後はどう行動してもらうか」のユーザー行動を意識した導線になっていますか?
- LPは基本的に1ページで作成するため、SEO効果はあまり狙えず、ページ制作と併せて広告などでの集客が必須になります。広告費用まで予算として考えられていますか?
ヘノブファクトリーでは、売上に繋がるLP制作を行います。
LP制作の進め方
一般的な制作会社の進め方
ヒアリング
- ブランドの雰囲気
- 載せたい内容など
↓
構成案
↓
デザイン
↓
組み込み、テストアップ
↓
本番公開
クライアントのどうしたい、制作会社のこうしたらどうか?という主観によった改善で、成果に繋がる根拠がない。
ヘノブファクトリーでの進め方
ヒアリング
- 現在の売上がどのように作られているか(売れ筋の商材、その買われ方など)
- ターゲットはどんな人たちか
- 意識すべき競合はどこか
- どんな顧客を取っていきたいか、これまで獲得できている優良顧客の特徴など
どうやって売上アップしていくべきかをヒアリングを通してプランニングします。
↓
分析
- アクセス解析
- 競合分析、マーケット調査(見込み顧客と接点を持とうとした場合に、どんなサイトが競合として出てくるか、そことの差別化ポイントなどを分析)
- データと、マーケットの状況から、企業様の強み弱みを分析
↓
戦略設計
- ヒアリングと分析から、ウェブ戦略を立案
- 認知・集客のプランニングと、その受け皿となるLPの方向性を確定
↓
コンテンツ設計、UI設計
- 顧客目線で見た時に、広告での印象とLPに入った時の印象でギャップがないか
- 購入を検討するための情報が足りているか、LP内の商品同士で比較検討をしやすいように、など設計
- ページのワイヤーフレームを設計
↓
デザイン
UI設計に沿って、デザイン
↓
組み込み、テストアップ
↓
本番公開
↓
改善後の効果検証
ここがポイント!
「そもそも、今の思うように成果が出ない原因は何か?」の分析から行い、主観ではなく事実に基づく根拠のあるご提案を行います。
また、必要に応じて、毎月の分析、ウェブマーケティング、サイト更新など継続的なコンサルも対応しております。
こんなことを対応いたします
LP制作をご依頼いただきますと、以下の対応が可能です。
全てご依頼いただけますが、必要に応じて一部だけご依頼頂くことも可能です。
基本的には、企業様で不足している役割、ご予算、目指す目標、に応じてベストな対応をご提案します。
- ヒアリング
- マーケット調査、既存サイトのデータ分析
- 課題整理、リニューアルの方向性設計
- UX、UI設計
- デザイン
- コーディング、組み込み
- システム開発
- 各種計測タグ設置、設定
- LP制作後のデータ分析、レポート報告
取り組みイメージ
本来は一社ごとに最適なオリジナル対応をしておりますので、「この項目を実施します」というフォーマットはございませんが、どのような取り組みをするのかをイメージしていただくために、実際にご提案した資料の一部をご紹介します。
マーケット調査、既存サイトのデータ分析資料

現在のサイトの状況を売上データ、CVデータ、Googleアナリティクス、Search Consoleなど、各種分析ツールを使って分析します。
また、LPの場合が、集客が広告メインになることが多いことから、広告面で競合と並んで比較される可能性が高くなります。
そのため、サイト内だけでなく、競合の状況やマーケット全体の状況に対しても分析を行います。
UX、UI設計資料

データ分析をもとに根拠のあるUX・UI改善を行います。ワイヤフレームを設計し、ご提案を行います。
それぞれのなぜこの形がベストなのか、の根拠とともにわかりやすくご説明します。
設計の後は、デザイン制作、コーディング作業に進みます。
ヘノブのLP制作の特徴
そもそもLP制作の目的はなんでしょうか?
- 力を入れて販売したいサービス・商品があるので新しくLPを作りたい
- 広告をかけるためのページが欲しい
- デザインを最新にしたい
- 訴求をわかりやすくしたい
など、様々にあると思いますが、それらはあくまでも手段に過ぎません。
お金をかけLP制作するならば、最終的には企業様にとって利益にならなければなりません。例えば、LP制作してCVR改善し売上に繋げる、LPでの広告費用対効果を改善するなどです。私たちは必ず「LP制作の最終目的」を軸に考えます。
LP制作には時間もお金もそれなりにかかります。であれば、それらのコストを回収するのはもちろん、LP制作によって、企業様に新たな利益をもたらすものでなければ意味がないと考えています。LP制作はあくまでも手段です。LP制作が目的になってしまっては、お金と時間をただ使うだけになってしまいます。
ヒアリングで必ず聞くこと
LP制作のためのヒアリングって一般的にはどんな事を聞かれるでしょうか?
- どんなデザインにしたいですか?
- どんなことを掲載しましょうか?
などでしょうか?
私たちがLP制作をご希望のお客様に必ずお聞きしているのは以下です。
- 御社のビジネスモデルについて教えてください、普段はどのように売上を作っていますか?
- 現在の課題について教えてください
- LP制作によって何を叶えたいですか?
- それを叶えるためにLP制作が最適だと考えた理由はなんですか?
まずはここまでお聞きします。そして、実はお答えによっては、LP制作ではなく別の方法をご提案することもあります。(LPではなく、サイト内のコンテンツとして魅力を訴求するページを作る方法、SNS内で訴求して制作をミニマムにし、その分広告費に充てて、売上アップを叶える方法など)
LPが出来上がってからが本当のスタートです
先ほども述べましたが、LP制作には時間もお金もそれなりにかかります。であれば、それらのコストを回収するのはもちろん、LP制作によって、企業様に新たな利益をもたらすものでなければ意味がないと考えています。
もしも、LP制作よりももっと、効率良く、低コストで、高確率で、利益を叶える方法があるなら、私たちはそちらの方法もご提案します。
正直、ここ数年は市場の状況が変わりジャンルによってはLP戦略では効果が出ないこともありますので、企業様や商品の強みをしっかり理解した上で、「成果を上げる」ために最適なご提案を行います。
また、新規でLP制作する場合も、初めからフル装備の完璧なLPを求めがちですが、新規で立ち上げるということは、テストマーケティングの1周目で、失敗・成功が半々であり得るということです。ここを忘れてはいけません。(もちろん、成功確率を最大限に上げるご提案をしますが、まだやったことがない施策は、どんなに成功確率が高くても、テストマーケティング1周目であるということです。)
WEBではなぜか皆様、一度作ったらそれが完璧だと信じてそれ以降は手を入れないことが多いと思います。実店舗であれば、1つの売り方でダメだったら、他の売り方を次々に試してみますよね?WEBもそれと全く同じです。1回目で完璧にうまくいくことは稀で、2回目、3回目と改善を繰り返して成功パターンを見つけます。
1つ安心なことは、WEBでは失敗も割と簡単にリカバリーできるということです。実店舗だったら、印刷してしまったチラシはすぐに回収して修正することはできませんが、WEBなら広告集客も止めようと思えばすぐにストップして修正できます。
だからこそ、初めから完璧を目指すのではなく、「テストマーケとしてのベストな状態」を目指すことで、LPをオープンしてからの動きに合わせて次々に改善を繰り返すことができるのです。そのためには、制作費用で予算を使い切ってしまうのではなく、PDCAを回すための予算も残した上で、「ちょうど良いスタート」を切ることです。LPが出来上がってからが本当のスタートです。
ビジネスモデルを理解した上でご提案します
どの方法が企業様にとってベストかは、詳しくお話を伺ってみないとわかりませんので、私たちはまず最初に、企業様のビジネスモデルを理解し、今後のビジネス発展の展望をお聞きし、競合との差別化ポイントや、マーケット・ターゲットを理解するためのヒアリングを行います。
どんなデザインが良いか、どの辺を更新しやすくするか、どんなことを掲載するか、は全て「企業様に新たな利益をもたらす」手段の一つですので、「どうしましょう?」と判断を企業様に委ねることはしません。全て私たちから最善のご提案をいたします。
もちろん、ビジネスモデルを理解した上でのご提案ですので、きっと「そうそう!こんな提案が欲しかったんだ!」と思っていただけると思います。
本当にLP制作という手段があっているのか迷っていらっしゃる方も、もうLP制作しかないと心に決めていらっしゃる方も、まずはご相談ください。
お話をお聞かせいただけましたら、この後具体的にどう進めるべきかがきっと見えてきます。