WEBサイトのアクセス解析をしてほしい

WEBサイトのアクセス解析は、Googleアナリティクスが新しいバージョン(GA4)になってから、取得できるデータ範囲が大幅に広がりました。
闇雲にデータを見るのではなく、企業様にとっての重要な指標を見つけ、その数字から的確に状況を判断し、改善策を導き出す必要があります。
ヘノブファクトリーでは、これまで1000社以上のアクセス解析を行ってきましたが、全て企業様ごとにベストな解析を行っています。

こんな方におすすめ

  • 社内に詳しいものがおらず、外部企業に任せきり
  • 外部企業が出してくる「レポート」を見ているが、正直、どこにも活かせていない
  • 数字を見てはいるが、具体的にここからどう改善ポイント見つかればいいのかわからない
  • 数字の見方からわからないので教えてほしい
  • Googleアナリティクス関連のセミナーなどで情報収集しているが、自社では具体的にどうしたら良いかわからない
  • 色々取り組んではいるが、アクセス解析ができず何が原因でうまくいかないのかわからない
  • WEB施策を実施しても効果検証ができず、次に活かせている気がしない

取り組みイメージ

本来は一社ごとに最適なオリジナル対応をしておりますので、「この項目を実施します」というフォーマットはございませんが、どのような取り組みをするのかをイメージしていただくために、実際にご提案した資料の一部をご紹介します。

データ分析資料

現在のサイトの状況を売上データ、CVデータ、Googleアナリティクス、Search Consoleなど、各種分析ツールを使って分析します。
ただ、数字を集計するのではなく、この数値は良いのか悪いのか、なぜこの数値になっているのか、どうしたらこの数値を改善できるか、の目線で分析を行います。

分析からの改善提案

分析結果をもとに、改善案をご提案します。数字の状況により、取るべき対策は様々ですので、企業様にあった根拠のあるご提案を行います。

ヘノブファクトリーでできること

アクセス解析で何がわかるのか

冒頭でお伝えした通り、「アクセス解析」といっても、見られるデータは膨大で、片っ端から見ていてはいつまでたっても有益なデータに辿り着くことはできません。

では「有益なデータ」はどこにあるのか?これに答えるには、まずは御社にとっての「有益なデータ」がなんなのか、を定義する必要があります。

そもそも、アクセス解析をする理由は、サイトの効果・成果を測るためですが、
サイトの成果を作る要素はいくつかあります。

サイトの成果が売上の場合
集客×CVR(購入率)×単価=売上

サイトの成果がCV数の場合
集客×CVR=CV数

サイトの成果が悪い時には必ずこの数字に変化が現れますので、それの原因を探るためにアクセス解析を行います。

例えば、CVRが低く、売上の足を引っ張っている場合は、なぜCVRが低いのかの原因を探ります。
一般的には、「CV手前のこのページで離脱されているので、このページの離脱を改善するために、コンテンツの順番を入れ替えましょう」などという提案をするところも多いですが、ヘノブファクトリーは「なぜ、CV手前のこのページで離脱されるのか」をもっと徹底的に深掘りします。

そもそも、CVの必要性が差し迫っていない方を集客しているのかもしれません。その場合、集客方法を見直すか、集客に合わせた受け皿ページを作る必要があります。
もしくは、競合サイトと比較するために一度出ているのかもしれません。その場合、サイト内で比較できるように類似品を並べてみたり、競合との差別化ポイントをわかりやすく掲載する必要があります。
このように、データの読み解きによっては、対策が全く異なってきます。私たちは、なるべく精度の高い読み解きをし、着実に成果に辿り着ける施策に繋げたいと考えています。

この時に、私たちは「各数字の状況」「目標に対してどうなのか」「どの数字が足を引っ張っていて、その原因は何か」という点でチェックします。
あなたのサイトではどうでしょう?どの数字が目標達成していないでしょうか?

そもそも「そこまで細かく見ていなかった」「それぞれの数字で考えたことがなかった」「目標自体を明確に設定できていなかった」という場合は、WEB戦略がない状態のままサイト運営しているということになります。

そう言った場合でも、大丈夫です。
実は、私たちのお客様のほとんどが「WEB戦略」自体を考えたことがない方達です。
そう言ったお客様でも、私たちが一緒に取り組むことで、正しいアクセス解析で原因がわかり、成果改善に成功しています。

WEB戦略がすでにある場合、このWEB戦略の場合に指標とすべき数字は何かを設計しアクセス解析を行います。解析ツールの設定状況によっては、指標が数値として集計できていないこともありますので、その場合はツールの設定から行います。
WEB戦略がない場合には、まずは現在のサイトの状況を分析して、どのような戦略を取るべきかをご提案します。

私たちが考えるWEB戦略

私たちが考えるWEB戦略は、以下の要素を絡めて複合的に設計します。

  • 企業様の強み
  • 商材としての強み
  • マーケットの特性
  • ターゲットの特性
  • コストと成果のバランス
  • 企業様ご自身がどういう売り方をしていきたいのか

なので、もちろん1社1社オーダーメイドの戦略になります。

ヘノブファクトリーがどんなことをご提供しているかご興味をいただきましたら、まずは無料コンサルをぜひご利用ください。