神戸の人はパンがすき??
こんにちは。コンテンツ・マーケチームのコニーです。
兵庫県の神戸市に在住でフルリモートで働いてます。
というわけで今回は、神戸ネタ!
神戸といえば、
神戸まつり? 六甲山? ハーバーランド? うーん、北野異人館?? 南京町???
たくさんの観光スポットやおすすめの遊び場が思い浮かびますが、今回は、食べ物の紹介をしたいと思います。
今、関西では食パンブームが続いてます!
神戸には、パン屋さんがたっくさんあります。
結構、昔ながらの歴史あるところが有名かもしれません。
トミーズのあん食、フロインドリーブのリボン型のクロワッサン、イスズベーカリーのトレロン、、、
パッと思い浮かぶだけでもいろいろと出てきます。
多くの神戸人はパンが大好き!
そんななか、近年関西では食パンブームが続いているようです。
大阪の乃が美さん、泉北堂さん、京都のボロニヤさん、ミヤビさん。。。。。
生で食べるとふわっふわしっとり。
トーストするとサクサクもっちり。
どれも美味しくて、食べている瞬間は、ほんとしあわせな気分に浸れます。うー。恋しい。
で、今回紹介したいのは、神戸で今注目されている食パン屋さんの
「春夏+秋冬」さんです!!!!!
先日、初めて行ってきました。案の定、行列でした。焼きあがる時間が1日に3回くらいあるので、それに合わせてみなさん並ばれます。
1度に入る食パンの本数に限りがあるので、このときは、お一人様6斤までといわれたかな。

関西独特の食べ方なの?
そういえば、こないだテレビでたまたま見かけたんですが、西日本と東日本で食パンの枚数が異なるのだとか。
みなさんは普段、何枚切りの食パンを買いますか?
関西は、断然4or5枚切り!! って方が多いようです。
そして、食パン専門店やパン屋さんでスライスされていない食パンを買うと、
とにかく、分厚いカットで食べます。
何センチくらいだろ。だいたい、5、6センチはあるんじゃないかなと思います。
ちなみに私は、食パンは焼かずに何もつけずにそのままがいちばん好き派です。もちろん極厚で。いくらでも食べられちゃう。(困るー!)

山(やま)と角(かく)???
「春夏+秋冬」の食パンの注文方法は、
レジでお姉さんに「山(やま)2本!」とか「角(かく)と山(やま)1本ずつ!」とか独特の伝え方をします。
そう、山形の食パンと角形の食パンのことですね。
焼き方の違いがあって、
「山」は蓋をせずに焼くため“サクふわ”な食感。トーストするとパリッとします。
「角」は蓋をして焼くため“モチふわ”な食感。こちらはトーストするとサクッとします。
好みによりますが、どちらもうまい。一口食べただけで、超感動(涙)。
ほんのり甘くてふんわり柔らかくて。地元の人を虜にしている理由がわかる気がします。
ぜひ、お近くに来られた際にはお試しくださいね!
ちなみに、神戸市内に2店舗あります。
私が並んだのは元町商店街の中にあるこちら。
また、神戸のおいしい情報、お届けします! お楽しみに♪ byコニー

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